私たちにできること
理念・ビジョン構築プログラム
目的 | 既存の理念やビジョンを見つめ直し、硬直化している組織を活性させることが目的の会議(ディスカッション)です。経営者、幹部、リーダーの意識を統一させ、現場の社員・スタッフのポジティブアクションを起こすための言葉づくりを行います。 |
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概要 | マンダラート(八つのマス目の目標設定シート)などのフレームワークや、理念・ビジョン決定までのプロセスを共有することによって、現場に浸透しやすい、生きた理念・ビジョンをつくることができます。一人で考えるとボキャブラリーの限界がありますが、皆の意見やファシリテーションによって意見を集約し、イメージも含めた言葉を可視化していきます。 |
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対象 | 経営者、経営幹部、現場リーダー |
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日数 | 半日~1日 ※準備期間含まず |
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場所 | 自由設定 |
目的 | 経営陣と現場の意識のギャップ、他部署間の意識のギャップを埋めることを目的とした会議(ディスカッション)です。普段言えない問題を、第三者のファシリテーションを使って暴いていきます。そうすることで、業務をスムーズにするための人間関係を再構築できます。 |
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概要 | この会議の参加者の皆が腹を割って問題点に向き合う。そして、それらの問題を解決するために具体的に何をするのか検討します。気まずい雰囲気にならないよう、言いやすい環境をつくることがポイントです。通常業務の中では、腹を割って本音で話すことに必要性を感じていても、なかなか実現できません。そのため、第三者の目線のあるファシリテーションが重要となります。愚痴や悪口を言う人ほど、真剣に会社のことを考えているケースは多く、腹を割って話すことだけでも問題の大半は解決の方向へ向かいます。※「理念・ビジョン構築会議」とセットで行うケースが多いです。 |
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対象 | 現場社員の方を中心に構成 |
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日数 | 半日~1日 ※準備期間含まず |
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場所 | 自由設定 |
目的 | 現在掲げている理念やビジョンを浸透させ、全社が一丸となって企業の存在価値や目標達成のための加速化を図ります。 |
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概要 | 経営者の方に改めて、しっかりと経営理念やビジョンを語っていただきます。この際、トップダウンにならないよう、座学とそれを身につけるための体験型ワークショップで落とし込むことがポイントです。弊社トレーナーが第三者視点でファシリテーションします。なぜ、浸透しないのか。まず、自社の理念やビジョンを覚えていないこと。理念やビジョンがどう機能しているのかを理解していないこと。さらに、理念やビジョンに感情移入できていないことが挙げられます。理念やビジョンに書かれている言葉たちを経営者自ら一つひとつ丁寧に解説し、言葉一つひとつに命を吹き込みます。 |
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対象 | 経営者、経営幹部、現場リーダー、現場社員※課題内容に応じて |
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日数 | 2泊3日 ※準備期間含まず |
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場所 | 自由設定 |